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Channel: まりっぺのお気楽読書
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ボヘミア公ボジヴォイ1世妃 聖ルドミラ

いずこも初代は大変だよね ボジヴォイ1世妃 聖ルドミラ 860以前〜921/在位 〜894 “ ボヘミアン ” の由来とも言われるボヘミアは、チェコあたりにあった王国で ドイツ語ではベーメンといいます。 ドイツ王妃とかハプスブルク家の時には、たぶんベーメンと書いてたと思うのですが 風情があるのでボヘミア(ラテン語)でいきますね。 チェコ語も読み方がよくわかんないので、間違ってたら教えてください。...

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ボヘミア公ブラチスラフ1世妃 ドラホミーラ

でたよ!鬼嫁 ブラチスラフ1世妃 ドラホミーラ 877 o r880〜934 or 936/在位 915〜921 ボジヴァイ1世の後を継いだのは、息子のスピチフニェフ1世でした。 しかし2年で亡くなってしまいます。 妃の名前がわからないんですけど、少なくとも息子が二人います。                             この方らしいです Jarmily Haldovéさん作...

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『Front Row アナ・ウィンター』伝記だけど…褒めてんの?

FRONT ROW ANNA WINTOUR  2005年 ジェリー・オッペンハイマー わたしは自己啓発本とか、成功した人のバイオグラフィーとかはほとんど読まないのですが 旦那さんが仕事がらみで購入してたので、せっかくだから読んでみました。 アナ・ウィンターと聞いてピンとこない方も、『プラダを着た悪魔』の 編集長のモデルと聞けば、なんとなく想像がつくのではないでしょうか?...

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ボヘミア公ボレスラフ1世妃 ビアゴタ

                Jarmily Haldovéさん作 かなりふんわり・・・なアウトライン ボレスラフ1世妃 ビアゴタ 生没年不明/在位 935〜972 聖ヴィート大聖堂を建て、チェコの聖人として奉られているヴァーツラフ1世は 未婚なのか、お妃の記述が見あたらん… でも愛妾というか、内縁の妻はいたらしいです。 聖人で内縁… どうも中世の敬虔さってよくわかりません。...

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ボヘミア公ボレスラフ2世妃 エンマ

                Jarmily Haldovéさん作 王妃? 公妃? 掘り間違えちゃった? ボレスラフ2世妃 エンマ 950〜1006/在位 989〜999 家系図、アディヴァの使い回しですみません…            素性ははっきりしていませんが、生没年は(不正確ながら)入ってますよ〜 ブルゴーニュ公家の公女らしいです。...

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ボヘミア公オルドジフ妃 ボジェナ

ドラマのような玉の輿 オルドジフ妃 ボジェナ 生年不詳〜1052/在位せず 異母兄ボレスラフ3世からプラハを取り戻したヤロミール&オルドジフ・ブラザーズ。 しかし、共通の敵がいなくなると、自分が優位に立ちたくなるものなのかな? ヤロミールは1004〜1012年と1033〜34年、オルドジフは1012〜1033年と1034年 2回づつ即位しています。...

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ボヘミア公スピチフニェフ2世妃 イーダ

                Jarmily Haldovéさん作 実家でも嫁ぎ先でも…気が休まりませんね スピチフニェフ2世妃 イーダ・ヴェッティンスカー 1031〜不詳/在位 1055〜1061 ブジェチスラフ1世の後を継いだスピチフニェフ2世の妃は 下ラウジッツ辺境伯ディートリヒ2世の娘イーダです。...

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ボヘミア公コンラト1世妃 ウィルピルカ

                Jarmily Haldovéさん作 なりふりかまってられません コンラト1世妃 ウィルピルカ・ズ・テングリング 生没年不詳/在位 1092  兄のヴラチスラフ2世が亡くなってボヘミア公の座についたコンラト1世の妃は Sieghard z Tenglingu という方の娘さんです。       なんでもヴラチスラフ2世王子ブジェチスラフが反乱をおこした時...

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『猫の文学館 I & II』いくら猫好きでも…

疲れた… 2冊続けて読んだら。 日本の錚々たる作家・著述家・芸術家が、よってたかって猫について書いた エッセイ・小説・書簡・詩・童話などなどが、80篇!おさめられています。 あまりにありすぎて、ひとつひとつはあげられません。 『猫の文学館 I』は 1 のら猫・外猫・飼い猫 2 仔猫がふえる! 3 猫も夢を見る 4 猫には何軒の家がある?  5 そんなにねずみが食べたいか 6 パリの猫、アテネの猫...

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ボヘミア公ヴラジスラフ1世妃 リチェンツァ

                Jarmily Haldovéさん作 失意の未亡人 ヴラジスラフ1世妃 リチェンツァ・ゼ・ベルグ 1095〜1125/在位 1111〜1117、1120〜1125 二人の兄、従兄弟に続いてボヘミア公になったヴラジスラフ1世の妃は ベルグ伯ハインリヒ1世の娘リチェンツァです。 1111年に結婚しました。 姉妹のソフィアはブルノ伯オト2世と結婚しています。...

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ボヘミア王ヴラジスラフ2世妃 ゲルトルーダ

夫に福をもたらした若妻 ヴラジスラフ2世妃 ゲルトルーダ・バーベンベルスカー 1118〜1150/在位 (公妃)1140〜1150 (王妃)せず ご無沙汰しておりました。 家庭の事情で今月はなかなかアップできず、マルッと空いてしまいました。 ボヘミア王妃編の続きからいってみます。 お父様ヴラジスラフ1世に、後継者に指名されなかったヴラジスラフは ボヘミア公になり、後にボヘミア王になりました。...

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ボヘミア王ヴラジスラフ2世妃 ユディタ

                Jarmily Haldovéさん作 歴史的な橋に名を残した王妃 ヴラジスラフ2世妃 ユディタ・ドゥリンスカー 1135〜没年不詳/在位 1158〜1172 ブラジスラフ2世が、前妃ゲルトルーダの死から3年後に再婚したのは チューリンゲン方伯ルートヴィヒ1世の娘ユディタです。 ユディタは、ブラジスラフより15〜20歳ぐらい年下で18歳ぐらいでした。...

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ボヘミア公ベジドフ妃 アルジェビタ

                Jarmily Haldovéさん作 戦場で旗を振る王妃 ベジドフ妃 アルジェビタ・ウェルスカー 1145〜1189/在位 1172〜1173 1178〜1189 あけましておめでとうございます 今年1年が皆様にとって夢と希望と妄想にあふれた1年でありますように… ボヘミアの継承問題は混沌を増していきますよぉ 退位・復位の繰り返しで、順番がよくわかんないよーーー!!...

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ボヘミア公ソビェスラフ2世妃 エリシュカ

                Jarmily Haldovéさん作 どうも前妃とくらべちゃってねぇ・・・ ソビェスラフ2世妃 エリシュカ・ポルスカー 1152?〜1209/在位 1173〜1178 1173年に、一度ベジドフを敗ってボヘミア王になったソビェスラフ2世の妃は ポーランド公ミェシュコ3世とエルジェビエタの公女エリシュカです。 実はエリシュカは、生年がはっきりしていないばかりか...

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『王妃に別れをつげて』たった二日で世界は変わる

LES ADUEUX A LA REINE  2002年 シャンタル・トマ ヴェルサイユを描いたもの、マリー・アントワネットの生涯を描いたもの、 フランス革命を描いたものは山のようにあって、到底全部は読みきれないですね? わたしもハナから読破は諦めて、ぼんやり知ってるし… てな感じでやり過ごしてるのですが この小説は、王妃の朗読係から見た革命前の二日間、という背景が面白そうだったので...

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ボヘミア王オタカル1世妃 アデレータ

王妃の座は降りるもんか!! オタカル1世妃 アデレータ・マイシェンスカー 1160〜1211/在位 (公妃)1192〜1193、1197〜1198 (王妃)1198〜1199 コンラト2世のあとを継いだのは、ソビェスラフ1世の公子ヴァーツラフ2世でしたが すぐにオタカル1世にその座を奪われ、ラウジッツで捕らえられて 1192年に亡くなるまで投獄されていました。 未婚かもしれません。...

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ボヘミア王オタカル1世妃 コンスタンツィエ

プロフィールに偽りあり? オタカル1世妃 コンスタンツィエ・ウヘルスカー 1180〜1240/在位 1199〜1130 「血縁があるから」と、前妃アデレータに離婚を言い渡したオタカルですが 同年に再婚したコンスタンツィエはバリッと親族関係にあります。 コンスタンツィエは、ハンガリー王ベーラ3世とアンナ・シャティヨンの王女でした。...

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ボヘミア王ヴァーツラフ1世妃 クンフタ

                Jarmily Haldovéさん作 どさくさでお葬式をあげてもらえず… ヴァーツラフ1世妃 クンフタ・シュタウフスカー 1202〜1248/在位 1230〜1248 オタカル1世の後、オタカルの叔父さんにあたるブレチスラフ3世(ジンドリフ)が 一瞬ボヘミア公になりました。 この方はプラハで司教をしていたみたいで、未婚のようです。...

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『猫の文学館 I & II』いくら猫好きでも…

疲れた… 2冊続けて読んだら。 日本の錚々たる作家・著述家・芸術家が、よってたかって猫について書いた エッセイ・小説・書簡・詩・童話などなどが、80篇!おさめられています。 あまりにありすぎて、ひとつひとつはあげられません。 『猫の文学館 I』は 1 のら猫・外猫・飼い猫 2 仔猫がふえる! 3 猫も夢を見る 4 猫には何軒の家がある?  5 そんなにねずみが食べたいか 6 パリの猫、アテネの猫...

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ボヘミア公ヴラジスラフ1世妃 リチェンツァ

                Jarmily Haldovéさん作 失意の未亡人 ヴラジスラフ1世妃 リチェンツァ・ゼ・ベルグ 1095〜1125/在位 1111〜1117、1120〜1125 二人の兄、従兄弟に続いてボヘミア公になったヴラジスラフ1世の妃は ベルグ伯ハインリヒ1世の娘リチェンツァです。 1111年に結婚しました。 姉妹のソフィアはブルノ伯オト2世と結婚しています。...

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