Jarmily Haldovéさん作
かなりふんわり・・・なアウトライン
ボレスラフ1世妃 ビアゴタ
生没年不明/在位 935〜972
聖ヴィート大聖堂を建て、チェコの聖人として奉られているヴァーツラフ1世は
未婚なのか、お妃の記述が見あたらん…
でも愛妾というか、内縁の妻はいたらしいです。 聖人で内縁…
どうも中世の敬虔さってよくわかりません。
この方らしいです Jarmily Haldovéさん作
で、そのヴァーツラフを暗殺し君主になったボレスラフ1世なのですが
そのお妃のビアゴタも “ たぶん ” 妻だった…ということです。
何枚かビアゴタが刻まれたコインがあって、妻だろう、と信じられています。
ただ確証がなく、成人した四人のお子様の母親かどうかもはっきりしていません。
出生も生い立ちもわかりませんが、ビアゴタというのはブルガリア系の古い名前だそうです。
さらにふんわり・・・な存在
ボレスラフ2世妃 アディヴァ
生没年不明/在位せず
ボレスラフ1世の公子で、ボヘミア公になったボレスラフ2世は
2回結婚したことになっているのですが、ひとり目のお妃さまのアディヴァは
ビアゴダを上回る “ いたのかな? ” 感が漂っています。
ただ、後にボヘミア公になる、ボレスラフ(3世)のお母さまとされています。
若くして亡くなったのか、正式に結婚していなかったけど、息子の即位によって
結婚してた…ということになったのかもしれないですね。
Jarmily Haldovéさんのお人形の中にもいないのよ… 謎が深まりますね。
アングロ-サクソン王エドワード・ザ・エルダーと二人目のお妃エルフレッドの
子孫にあたると言われていますが、それはアディヴァという名前が
アングロ-サクソン系だという一点にかかってます。
イングランドの貨幣鋳造の影響をボヘミアが受けていた、というのも
存在したという理由のひとつになっているそうです。
(参考文献 Wikipedia英語版)
ひとことドラマコーナー
だんなさんが、『ごめん、愛してる』とともに、なぜか『ウチの夫は仕事ができない』にハマっちゃって
欠かさず見ているのだが、必ず文句言うんだよね。 そんなにイヤなら見なければ良いと思うのですけど…
かなりふんわり・・・なアウトライン
ボレスラフ1世妃 ビアゴタ
生没年不明/在位 935〜972
聖ヴィート大聖堂を建て、チェコの聖人として奉られているヴァーツラフ1世は
未婚なのか、お妃の記述が見あたらん…
でも愛妾というか、内縁の妻はいたらしいです。 聖人で内縁…
どうも中世の敬虔さってよくわかりません。
この方らしいです Jarmily Haldovéさん作
で、そのヴァーツラフを暗殺し君主になったボレスラフ1世なのですが
そのお妃のビアゴタも “ たぶん ” 妻だった…ということです。
何枚かビアゴタが刻まれたコインがあって、妻だろう、と信じられています。
ただ確証がなく、成人した四人のお子様の母親かどうかもはっきりしていません。
出生も生い立ちもわかりませんが、ビアゴタというのはブルガリア系の古い名前だそうです。
さらにふんわり・・・な存在
ボレスラフ2世妃 アディヴァ
生没年不明/在位せず
ボレスラフ1世の公子で、ボヘミア公になったボレスラフ2世は
2回結婚したことになっているのですが、ひとり目のお妃さまのアディヴァは
ビアゴダを上回る “ いたのかな? ” 感が漂っています。
ただ、後にボヘミア公になる、ボレスラフ(3世)のお母さまとされています。
若くして亡くなったのか、正式に結婚していなかったけど、息子の即位によって
結婚してた…ということになったのかもしれないですね。
Jarmily Haldovéさんのお人形の中にもいないのよ… 謎が深まりますね。
アングロ-サクソン王エドワード・ザ・エルダーと二人目のお妃エルフレッドの
子孫にあたると言われていますが、それはアディヴァという名前が
アングロ-サクソン系だという一点にかかってます。
イングランドの貨幣鋳造の影響をボヘミアが受けていた、というのも
存在したという理由のひとつになっているそうです。
(参考文献 Wikipedia英語版)
ひとことドラマコーナー
だんなさんが、『ごめん、愛してる』とともに、なぜか『ウチの夫は仕事ができない』にハマっちゃって
欠かさず見ているのだが、必ず文句言うんだよね。 そんなにイヤなら見なければ良いと思うのですけど…